予想ラインが上方修正されているなぁ

 先日まで年内のラインが1万円と言っていたアナリストの新しいレポートを見たら年内に1万2千円とかに上がっていた。
 確かに、予想外の円安進行で先物で9800円乗せしていて、このままだと3月頭には1万円に届きそうな感じ。
 ダウも1万3千ドル台に乗せてきているし、外部環境は全体的に良好な感じ。
 豪ドル・NZドル系の債券投信を処分して、リスクを取って中期の日経トリプルブルと国内リート、短めでノーロードな日経インデックス投信に乗り換えようかな・・・
 しかし、現状で保有銘柄のリスク分析が25%位の変動範囲を取っているからなぁ。

予測外れる

 予想外に円安進行で80円をあっさり通過。 225先物も9700円。
 9550円で処分した225と国内株式指数投信の再仕込みをどうしようか迷う。
 このラインで買いに入るのはやっぱり気合いがいるんじゃないかとも思う。

 この場合の仕込みは、国内株式ブルベア・225の両建てと国内株式のテーマ型投信あたりかなぁ。
両建ての規模を押さえてリートと外国債も買っておこうかなぁ。
 後はいつもの純金積立もアリかな。
 国内株式50%、リート15%、外国債15%、純金20%な感じで再配分しておこう。

HOME SPOT CUBE – au Wi-Fi HOME SPOT 無線LAN WiFi AP アクセスポイント レビュー

 先日オンライン申し込みしてあったau Wi-Fi HOME SPOTのAPが届いた。
 物は手のひらサイズで、ほぼ立方体。 プラネックス製で、HOME SPOT CUBEと言う名称になっていた。
 ハードウェアスイッチでAUTO/AP/ROUTERのモード切替式。
 ルーターモードだと設定メニューにソコソコの項目があり、PPPoE等の設定が可能(DMZ設定やファイアウォール、ポート転送設定等もある)
 アクセスポイントモードだと設定できる項目はSSIDやWPAパスワード等の無線設定がソコソコあるがIP等の装置設定は殆ど無い。

 なんと、このAPは簡易化に重点を置いていて、IPアドレスを指定したりDHCPサービスのオンオフすら出来ないΣ
 ルーターモードでLAN側のみ繋いで電源を入れるとAPは192.168.1.1で、クライアントには192.168.1.100からDHCPの払い出しが行われる。
 WAN側のみ繋いで電源を入れるとAPはDHCPクライアントで動作してDHCPサービスは停止、無線LANはスルーになるので、既存のネットワーク上に追加設置する場合にはルーターモードでWAN側を繋ぐ。
 APモードの場合はIPが192.168.0.1になるらしい(動作がよくわからない)

 無線はabgn対応、5GHz帯は手動チャネルは36-48(W52)限定だけどオートにするとW53/W56になることがある。
 2.4/5GHz共に20/40MHz帯域切り替え可能、各周波数帯別にオンオフ可能。 2.4GHz帯はSSIDを2個使ってWPA/WEP別設定等が可能、プライバシーセパレータなどもあり、機能はそれなりに揃っている。

 WindowsServer = GbE Switch = HOME SPOT CUBE = Intel5300AGNの構成で無線は11anモード接続し、Windowsファイル共有からファイル転送をして150Mbpsリンクで58%程度のスループットが出る。

 出力をinssiderで眺めてみると、BuffaloのHPモデルよりも高いレベルになっていて良い感じ。
 従来我が家では、2.4GHz帯は1階と2階の接続用に1chをWDSで、5-9chをメインのNECステーション、13chをサブのBuffaloステーションで使っていたが、この13chの置き換えで利用しようかと思う。
 あと、5GHz帯の36-40chをNECステーションの副周波数で使っていたが、48chにこいつを追加して運用しよう。

 特に不安定なこともなく、普通に使える感じで良いな。

ARROWS Zの更新が着た – ISW11F ケータイアップデート

 ARROWS Zが突然鳴ったので何かと思ったら自動のケータイアップデートが着ていた。
 今回の更新内容は、ケータイアップデートとGPSの改善だとか。
 特に興味ない改善内容だなと思ったんだけど、ケータイアップデートの告知内容で、次回アップデート内容も告知されていた。

〈3月上旬予定の改善内容〉
充電が出来ない場合があります。
充電に時間がかかる場合があります。

 きた! 購入当初から不調だと思っていた充電不良の改善。
 購入翌日、ケーブルを繋いでいたのに朝には電源が落ちていて、バッテリのグラフを見たら充電表示なのに減りっぱなしっていう状況で、どんだけダメなケータイなんだよと思っていたのだけど、それが発売から4ヶ月かけてやっと改善されるのかな。
 モバイルブースターで充電できるようになればとりあえず問題なく運用できるようになるんだけど,そこはどうなんだろうな・・・
 Galaxy S2に乗り換えを検討していたんだけど、とりあえずはアップデート待ちしてみるかな。

au Wi-Fi HOME SPOT – 無料 無線LAN WiFi AP アクセスポイント

 今日、auから紙メールが来ていた。
 中を見るとauひかり・ケータイ利用での割引とau WiFi HOME SPOTと言うサービスの案内。
 auひかりと併用での割引は、先日から知っていた話だったのだけど、WiFi HOME SPOTは知らなかった。
 単に無線LAN APをレンタルするサービスなんだけど、なんと、5/31までに申し込むと無料。
 基本料金が525円なんだけど、ISフラット契約を持っていると420円引き。 更に、5/31迄の申し込みで105円引き。 両方併せて無料。
 こちらについては、ブロードバンド回線契約とかの制限はない。 つまり、問題になっているスマホの帯域不足障害を回避するためのオフロードの為に無料で無線LAN APを貸し出すっていう話のようだ。
 提供されるAPは、プラネックスの11abgn対応(a-n対応の割に、1チャネルなのでMax150Mbps)なので、スマホの無線LAN収容以外に、ノートPCなどの収容にも使える。
 スマホのオフローディングは興味ないけど、最近、手持ちのBuffaloのAPが不安定なので、PC用のAPとして利用しようと早速申し込みしておいた(カスタマサポートページから簡単申し込み出来た)
 届いたらレビューしてみよう。

目先のラインは9500円かな

 9000円回復した頃には9000円でもみ合うとか、9300円が目先のラインとか言うアナリストもいたけど、昨日、あっさり抜けて9400円近辺をうろついて9380円引け、東証2部指数は史上最長の24連騰だとか。
 その後、先物で9470円まで上がっている。 円安が進んで79円中盤まで来ているし、ダウも上げているからな。
 しかし、こう急ピッチで上げてくると調整が来るんじゃないかなぁと言う感じもする。
 9100円台で仕込んだ225は週明けに一度決済して利益確定して、従来の方針通り、適当な投信に再配分するのが良いのかなとも思う(さすがに1万円まで上げ続けるのは無いだろう・・・)

Galaxy Tab 7.0 Plusの4.0アップデートがあるらしい

 サムスンのグローバルサイトの情報によると、Galaxy Tab 7.0 PlusにAndroid4.0アップデートがスケジュールされているらしい。
 購入して一月もたたずにAndroid4.0搭載のGalaxy Tab 2がリリースされてタイミングを外したかとも思ったんだけど、よくよく見ると2はCPUが1GHzデュアルで、7.0Plusは1.2GHzデュアルなので上位モデルというわけでもないようだった。
 液晶パネルが2は透過率の高い新方式になっていて、バックライト電力を抑えられるらしいのは魅力的だけど、バッテリの持ちは7.0Plusでも不満無いレベルでもつので特に問題はないか。
 とりあえず、4.0に特別の期待はない(ブラウザが多少気になるが)のだが、やっぱり新しい物の方が良い感じはする。
 ARROWS Zの発熱修正は来ないのかなぁ・・・(もう生産停止になっているらしいので期待薄か)

1万円に備える

 今日の日経平均は9260円でひけて年初来高値更新。
 9000円で利益確定して再仕込みの最中だったけど、ベアを全処分、余力のほとんどを午前中に225に入れて1万円の大台に備えるポジションに切り替え。 後場一段高で一部を日計決済。
 9000円で仕込んだTOPIX投信は順調に延びている。 純金は変わらず。 石油は100ドル乗せで処分。 リート、ボンド投信は毎月決算なので分配金受け取って元本はややプラス。
 前回の確定利益を債権に回したが既に受け渡し済み。 約定前なら225の元本に込むのだが。。。
 残った余力で今月決算の小型株を中心に現物物色中。 株主優待期待買いしたり。
 ここで下がったら相当痛いポジションだけど、まぁ、しばらくは投信の分配金と債権の利金でマッタリ出来るだろう。

買う買う詐欺

 最近よくかかってくる電話。
 突然、証券会社のような名を名乗って、未上場のxx社の株を買いますと言う電話をしてくる。
 そんなの株主名簿が公開されてる訳じゃないんだから誰が持ってるかなんてわかるわけない。
 日ごとに違う社名を名乗り、値段を上げて電話してくる。 10万、20万、30万・・・(実際に欲しい人が大勢いれば値上がりするのもあり得る話だけど)
 これが買う買う詐欺のパターン。

 これで、あるときにその株式を20万で売ると言うのを出す。
 そうすると、何の価値もない上場基準どころか不渡り会社の株式が20万円に化ける。 それも1株じゃないわけだ。
 さて、そんな株をつかまされても、どこにも買う人間は居ないわけで、単純な詐欺だ。

 市場で発行株数が少ない信用銘柄で買い建てと売り建てを上手く建てて相場操作するのにも似ているな。

ニコンに浮気したくなる – Nikon D800 D800E FXフォーマット

 先日発表されたNikon D800/D800Eと言うデジイチが気になって仕方ない。
 Canonの次期フラグシップの1D Xは、連射性能は非常に高いものの、センサー解像度は18Mpixで、従来の5D MarkIIよりも低く、Kiss X4と同じ(もちろん、35mmとAPS-Cを同じに見ることは出来ないが)
 野鳥の撮影をしていると高速ドライブは非常に魅力的ではあるものの、普段の撮影では毎秒5コマも撮れれば十分。
 ここで出てきたニコンD800/D800EはFXフォーマット(=35mm)で36Mpixの解像度はとても魅力的(5D MarkIIの1.7倍近い高解像度だ)
 ついでにいえば、D800Eの存在は更に魅力が高まる(センサーフィルタの特性が異なり、Eモデルは上手く使いこなせば、無印よりよりよい発色が得られるだろう)
 Canonが5D MarkIII、あるいは噂される3Dで高解像度モデルを出してきても、30Mpixを超えないだろうといわれているので、Nikonに浮気したくなる。
 ただ、100万円以上かけたEFレンズ資産が使えないのは痛い。 105mmマクロ、20mm広角、50mm標準、28-300mmズーム、300mm望遠位は揃えておきたいが、新規で揃えるとボディと併せて50万を超えるのは確実だし。
 実機での画質比較をして解像度通りの差が出るかと言う話もあるけど、APS-C 36Mpixとかなら画質は怪しくなるものの、35mmであればいけるんじゃないかなぁという気がする。
 Canonが対抗モデルを出すのにどれくらい時間がかかるか次第ではある程度レンズを売却して乗り換えるというのも検討した方が良いのかもしれない。