抱き合わせのKaspersky 2012買ったよ

 Amazonでカスペルスキー 2012 Multi Platform Security 1年3台乗換優待版が3000円で売ってるんだけど、これと一緒に本を購入すると1000円引きになるキャンペーンをやっていたので購入してみた。
←ついでに、メーカーでも500円のキャッシュバックやっている(ただし、申し込み封筒に切手がいるので420円バック)ので、実質1580円だ。
 1580円で3台使えるならオトクだし、カスペならそれなりに信頼できる(有償のアンチヴィールスを買うなら、F-Secure, ESET, Kasperskyが個人的候補。 Norton, Trendmicro, McAfeeあたりはあまり気が進まないし、それ以外のブランドは検討することもない感じ)
 なんだかんだで普通に使えるって大事だよなぁ。 NortonとかTrendmicroとかカスタム設定が全然効かないし、McAfeeとかゴミ機能ばっかり付いてくるし・・・

今日の一曲:トライアングラー – 2008 坂本真綾

 今日の一曲は「トライアングラー」です。
 2008年放送、「マクロスFrontier」のOP曲で坂本真綾さんの曲。
 マクロスFと言えばシェリルとランカの曲がメジャーですが、真綾さんも忘れちゃいけませんね。 真綾さんというと、1996年の「天空のエスカフローネ」で知ったのかな。
 私好みの艶々ボーカルで聴いているのが心地よいですね。

今日の一曲:魂のルフラン – 1997 高橋洋子

 今日の一曲は「魂のルフラン」です。
 劇場版エヴァ DEATH&REBIRTHの主題歌で、TV版OPを歌っていた高橋洋子さんが歌っています。
 艶々でちょっとパワフルなボイス、軽快なパーカスが印象に残る曲ですね。
 新劇場版は今年の後半に3部目をやって、さらに4部目もあるとか。 TV放送が1995~なので長いですねぇ。

今日の一曲:夏草の線路 – 2001 KOTOKO TO AKI(I’ve sound)

 今日の一曲は「夏草の線路」です。
 遊佐未森さんの同名曲がありますが、私のライブラリの曲はI’veサウンドのKOTOKO TO AKIバージョンです。
 PCゲーム「Railway~ここにある夢~」の主題歌ですが、KOTOKO TO AKIボイスの奏でるキラキラ感とI’veサウンドのテンポの良さで仕事やイラストを描くときのヘビロテ曲です。
 同ゲームかI’veのアルバム、I’ve GIRLS COMPILATION 04 「LAMENT」(KOTOKO TO 詩月カオリになっています)から入手するしかないのでなかなか入手難です。

今日の一曲:タッチ – 1985 岩崎良美

 今日の一曲カテゴリ一発目はこの曲、岩崎良美で「タッチ」です。
 有名アニメ、タッチのオープニング曲で、1985年のタイトルです。 私が小学校入る前の曲ですね。
 現在はSONYのmoraから入手可能ですが、スピーカで聴くのとヘッドフォンで聴くのでだいぶ変わります。
 原音がエフェクトでヴォーカルをキラキラにしてあります。 スピーカだとあまり表に出てこないものの、ヘッドフォンで聴くと物凄いキラキラ感です。
 ウォークマンNW-A867でマトリックスかけてFiioE6アンプ経由のTripleFi10Proで聴くのが屋外での標準スタイルですが、もう原音にかかっているエフェクトにマトリックス効果でキラッキラ☆です。
 適度なテンポに、艶々キラキラの楽しいヴォーカルで仕事中のBGMや目覚まし曲として超ヘビロテしてます。

ウォークマンでBluetoothを使う – NW-A860 NW-A867 Bluetooth 検出できない

 A860シリーズのウォークマンにはBluetooth機能が入っているけど、これを使ってPCなどを検出しようとして、普通にBlueooth>機器登録(ペアリング)を選んでも普通のBluetooth機器が出てこない。 PCなどからもウォークマンは検出できない。
 この操作で出てくるのはヘッドセットデバイスしか出てこないらしい(Bluesoleilを導入してホストのデバイスタイプを切り替えてみたところ、ヘッドセットタイプの時だけ検出された)

 デバイスタイプが切り替えられないBluetoothスタック(Windows標準等)を使っていて、とりあえずファイル転送したい場合には、ここでペアリングせずに別操作で行える。
 PCからウォークマンにファイル転送するには、ウォークマンのBluetooth画面でペアリングをせずファイル受信を選んで、PCなどからBluetooth探索するとCSR – bc7と言うデバイスで見つかって、ここでペアリングするとウォークマンもペアリング確認画面になり、双方でOKすれば、OPPでファイル交換が出来る(デバイス名が途中でCSR – bc7からNW-A867に変わる)
この手順でペアリングすると、ウォークマンの再生画面の操作でファイル送信を選んだときにペアリング下PCやスマートフォンが送信候補に出てくる。
 PCからペアリングしない場合、ウォークマンでファイル送信を選んだ後でメニューから接続機器の探索をするとOPP出来るPCやスマートフォンを検出できて、ここでペアリングすることも出来る。
 しかし、ウォークマンのオーディオ機器接続では候補に出てこないので、ウォークマンのBluetoothペアリングは、音楽再生用とファイル転送用の2種類に分類されているわけだ。
 ちょっと複雑な仕組みだ。

 しかし、せっかくならウォークマンをA2DPレシーバにして、PCのサウンドをウォークマンから再生とか出来ればもっと便利なのだが。

著作権保護されたATRACファイルの保護を解除する – xアプリ sonic stage v atrac oma mp3 walkman

手持ちのMP3データをWalkman(NW-A867)で使いたかった。
簡単な方法はエクスプローラでMUSICディレクトリに投げ込むことだけど、この方法だとプレイリストが作れない(代替手段としてブックマーク機能があるが100曲しか入らない)
プレイリストを作成するにはxアプリを使って管理しなくてはならないが、xアプリから転送すると拡張子omaのATRACファイルに変換されてしまう。
プレイヤーに入っているデータをPCに戻したいことがあるが、ATRACは扱いが不便なので、MP3に再変換したくなる。
ATRACからMP3やWAVに戻したいとき、HiMDRendererと言うツールがある。 このツールを使う場合、ATRACのコーデックをインストールしておく必要があり、xアプリが導入されていれば、そこにコーデックも入っている。 しかし、このツールで変換をかけると最初の1分で切れてしまう。 実は、著作権保護されていないMP3ファイルが元になっているのにATRACファイルが著作権保護されている事が原因。
これを何とか元に戻す方法を探してみると、古いバージョン(Sonic Stage V)のコーデックを使うと著作権保護されていても復元できてしまう。 しかし、公式のSonic Stage V 5.2のダウンロードは終了している。
何とか手に入らないかなぁと探してみると、5.1バージョンがダウンロードできる場所があった(「SonicStage V(Ver.5.1)」インストールプログラム で検索)
VirtualPCのXPモードにSonicStage VとHiMDRendererを導入して変換をかけると見事に元に戻せた。

しかし、WalkmanはプレイリストをWalkman本体で作ることが出来ないとか、仕様が駄目すぎる。 音は良いのに、各所の作りが甘くて、メモリの転送も遅くて微妙な出来なのが切ないなぁ。

コンプライイヤーピースを使ってみた

 今まで、カナルイヤフォンのイヤーピースはSONYのハイブリッドがメインで、たまにZERO AUDIOの物(めっちゃ固い)やクリプシュの3段を使っていた。 いずれもシリコンタイプ。
 しかし、最近、UEのTripleFi10を購入したらコンプライのフォームタイプイヤーピースが付いてきたので使ってみたのだが、これが面白い。 単純な遮音性だけでなく、フィット感が変わってドライバの角度も変わるので、音の質感がだいぶ変化する。
 大当たりだったのがZERO AUDIOのBX500で、5000円ほどで入手したシングルBAなのだが、低音の響きが厚みを増して、高音のキラキラ感は維持、ヴォーカルの艶が更に向上した。 正直、屋外利用ならTripleFi10を買わずに、このイヤーピースを購入するだけで良かったかもしれない。 そんなんで、屋内でAKG K701をメインで使うけど、長時間で耳が痛くなったときにFi10を使うみたいな感じになっている。
 とりあえず、Fi10に付属していたのが2ペアで、Fi10とBX500につけてしまったが、他のイヤフォンでも使ってみたいのでT-500と言うモデルの青と赤を注文した(左右で色を変えると装着時にわかりやすくて良い) あと、ついでにモンスターケーブルのアソートパックがあったので購入してみた(ゲルとフォームタイプの全サイズが入っているので、イヤフォンの付属セットだけが売られている感じなのだが、装着感などを試してみるのにちょうど良い。 モンスターの通常パックは6ペア&収納ケースも入っているのでちょっとお高く試しにくかった)
 やっぱり、イヤフォンは奥が深いなぁ。