年度が替わる前で、何となく新しいPCを購入したい気分なんだけど、Intelの現行コアSandyBridgeの次のコアIvyBridgeが4月下旬に出るそうで、それを待っている状況。
従来から使っている環境で言えば、LenovoのThinkPad W5x0シリーズのIvyBridge Core i7 3720QM(4C/8Tのi7で一番下のモデルで、2.6GHz動作45W)の乗ったヤツをカスタムオーダーするのが手堅いんだけど、やっぱり他のブランドの安さが気になる。
ショップブランドとか、国内の一般メーカーの機種は購入対象外(英語キーボードが染みついているため)で、候補としてはDELLのXPS15のIvyBridgeモデルになるかなと思う。
XPS15はカスタムで英語キーボードが選べるから、最低レベルではOKなんだけど、現行モデルを触った感じではペタペタとした打鍵感で、イマイチはかどらない感じがする。 でも、大体同じくらいのスペックで2倍近い価格差が出るはず・・・
やっぱり、ThinkPadの打ったなと言う感覚があるキーボードは、IBMからLenovoに移った今でも健在で、なかなか離れることが出来ないかなぁ。
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最近の傾向 生徒会の一存シリーズが良い
2~3年前だっけ? アニメ化された、葵せきなの生徒会の一存シリーズ。 以前の記事でも渋谷で見かけたバスの写真を上げたっけ。
アニメは一通りライブラリに収納しているけど、小説は1巻を読んで、以降は購入してなかった。
最近、10moがコミカライズしているのを知って大人買いしてきた(正直、絵はイマイチで平均的な同人誌以下の印象を受けたけど、何となくノリが良かったので購入)
基本のツンデレ好きから、アニメでは深夏が気に入っていたんだけど、コミックを6巻まで読んだら、何となく真冬も良いなぁとかも思い始めた(作者が上手くなってきた効果もアリ)
早速、オークションサイトで椎名深夏と椎名真冬を検索したけど、プライズフィギュアぐらいしかグッズ無いのね。 とりあえず落としておいた。
ついでに同人誌を探してみるが殆どヒットせず。 当時のイベントでもほぼ見なかった気がするしなぁ。
読む物がないので、コミックからの逆流入で小説も大人買い(本編10巻、短編集6巻)して一気読みしようとするが気力が持たず、飛ばし読みして本棚行き。
10moの物が一番面白いな。 上手いこと原作を切り出している感じだ。
そういえば、アニメ第二期やるとか。
始まったら同人誌だそうかな。
真冬x深夏カプかな。 絶対深夏は受けだと思うんだよ(何)
アニメと言えば、今期も例によって録画だけで再生しない作品が結構ある。
見ている作品は
・あの夏で待ってる(シリーズで、おねがいエルダーとかで良かったんじゃないの・・・? タイトル違うから最初見てなかったよ。 現在はヘビロテ中)
・アマガミSS+(七咲逢と中多紗江スキップで、絢辻さんと最新の森島先輩はヘビロテ中)
・ゼロの使い魔F(シリーズ見ているから一応見ている程度で、だんだん面白くなくなっている気が・・・)
・ハイスクールDxD(地上波やるには要修正だろうなぁ。 最近珍しく全キャラ良い感じ)
・パパのいうことを聞きなさい!(空ちゃんかわええ)
・モーレツ宇宙海賊(チアキちゃんはイマイチ。 部長が良い感じ)
あれ? 半分は見てるのか?
ハイスクールDxDとパパ聞きは原作も結構楽しく読めた。 同人誌も結構出そうだな。
モーレツ宇宙海賊は原作は普通に読めるかな程度だった。
寝室じゃBGで常時アニメ回してるし、仕事中も常時BGで回している(後でアニメが流れていないと仕事がはかどらないんだよ・・・)んで結構時間的には長いんだけど、旧作が多いからなぁ。
無線用特殊装備 – 咽喉マイク 騒音 ノイズ 邪魔されない CTM480 コメット
先日購入した無線用のちょっと特殊な装備が咽喉マイク COMET CTM480と言うヤツ。
一般的なマイクは、話しかけた声の空気振動を拾うわけだけど、このマイクは喉の振動を直接拾う。
戦車とかで良く使われている方式。
空気を伝わってくる振動(音)を拾わないから、まわりのノイズに影響されず、バイクなどでも風切り音が発生しない便利なマイクだ。
基本的な音質はあまり良くないけど、騒音環境では良好に通信可能だ。
本当は骨伝導ヘッドフォン(これも、空気を振動させて音を伝える普通のスピーカと異なり、体に密着させたスピーカから体内に振動を伝えて音にする)と組み合わせたタイプが欲しかったのだが、国内で普通に入手できるのはこれだけだった。 このアコースティックヘッドフォンは密着性がイマイチだったが、手元にあったクリプシュのイヤーピースを使うと良い感じだった(芯が細いので一般的なイヤーピースだとぶかぶかなのだが、クリプシュは細いのでフィットする)
ハンズフリーのマイクすらないので、ぱっと見には怪しい感じがするのが難点と言えば難点。
リモートPTTスイッチが使えるので、ハンドルの内側とかに固定しておくことで、ツーリング中に快適に発話できる。
両建てを処分しよう
9700円台で仕込んであったベア投信のスイッチ、売り建て処分を今日執行しようかと思う。
CME先物が9500円だから数日で4%位の利益が出た感じか。
処分した後は、しばらく雲の中にいる予想で、適当な工業品でも買っておくか。
今日はYahoo!ショッピングのキャンペーン重複日 – Yahoo!ショッピング ポイント 倍付け オトク
今日はYahoo!ショッピングのポイント倍付け日だ。
昨年までは月曜と金曜の夜(22時~翌2時)にスマホを使うと会員ランクに応じてMax5倍付くのと、Yahooウォレット支払いで5倍付いていたのだが、今年に入ってから月曜夜だけに変更になっている。
5の付く日はブロンズ会員以上のスマホで10倍が付くキャンペーンが重なる。
更に、現在、3月いっぱいはauかんたん支払いで支払うと15倍付くキャンペーンもやっている。
プラチナ会員がウォレット支払いをすると20倍
auかんたん支払いをすると30倍
(auかんたん支払いとウォレットが排他)が金券なんかのジャンル以外の全ての店舗(提携以外)で付く計算。
ただし、1回の注文で1条件に対して上限が1万円に固定されている(以前は上限無しだった) au支払いだと本体が666ポイントで上限になってしまって、う(666*15+666*10+666*5。 5倍の部分は付くので2000ポイントの商品までは一応ポイントが通常より増える) ウォレットなら5の付く日キャンペーンの10倍で1000ポイントで頭打ち。
まぁ、基本ポイントは税別価格の1%なので、ウォレット支払いなら1注文が10万5000円、auかんたん支払いなら69930円以下ならフルに恩恵が受けられる。
高級な家電なんかはかんたんにラインを超えちゃうけど、ちょっとしたデジカメとかPCパーツ、周辺機器等々10万円以下で収まる物は豊富にあるから積極的に買い物したい。
今回も、キャンペーン重なるのを狙って買いたい物をリストアップして40万円弱ほどため込んである。 大体2ヶ月後の第2週頃に1ヶ月限定ポイントで8万3千ポイント帰ってくる計算。
2ヶ月後の上旬に帰ってくると、5/15日にまた月曜&5の付く日になるので、そこでまたポイントを使用して買い物をしよう(Nikon D800が値下がりしている頃なので、その辺を狙って・・・)
まぁ、なんだかんだで期間限定ポイントになったり、上限が付いたりして以前ほど魅力はなくなったものの、上手く使いこなせばYahoo!ショッピングのポイント倍付けはとても美味しい企画だ。
EOS 5D MarkIIIが発表になったね
1年ほど待ち続けていたEOSの新モデル5D MarkIIIが発表になったね。
所有しているMarkIIとの違いは解像度が21Mpixから22Mpixに微増、測距点は9>61、ISO感度は6400>25600、4コマ/secが6コマ/sec等、全般的に良くはなっているんだけど、やはりD800を見た後だと解像度がしょぼく感じる。
サンプルを見た感じだとD800も5D MarkIIIもしっかりと解像しているから、D800の方が良い感じ。 D800のMサイズが5D MarkIIIのLサイズとほぼ同じだしなぁ・・・
うーん、解像度がここまで違うとMarkIIIを買う気がしないなぁ・・・
D800EボディにTamron 28-300mmでも買ってしばらくしのぐかなぁ。 3Dが40Mpix付近で年内という噂もあるけどどうなんだろう・・・?
IC-T90で高価な純正電池を使わずにハイパワー送信する話
タイトル通り、ICOMのIC-T90リグの話。
この機種は、通常、8000円弱する高価なBP-217/267を使わないとハイパワー送信できない(単3電池ではローパワー限定)
この機種で使える互換電池も販売されていない。 また、本体充電だと充電時間が非常に長く、急速充電する充電台も5000円弱する。
これを何とか改善できないかと言うことで考えた方法。
14500リチウムイオン充電池と対応充電器を利用する方法。
14500リチウムイオン充電池は、ほぼ単3サイズで電圧3.7Vある。 これを単3電池の代わりにバッテリケースに収めてやると、7.4Vになって、IC-T90はBP-217/267が接続されていると勘違いして、ハイパワー送信することが出来る。
容量が900mAhとやや小さいが、純正パック1個の値段で10本近く購入できて、5セットで4.5Ah(純正3~4パック分)使えるのでコストパフォーマンスは十分良好。
充電器も純正の高速充電器とほぼ同じ時間で充電できて価格は1/3程度なのでこれで十分いけるだろう。
予想ラインが上方修正されているなぁ
先日まで年内のラインが1万円と言っていたアナリストの新しいレポートを見たら年内に1万2千円とかに上がっていた。
確かに、予想外の円安進行で先物で9800円乗せしていて、このままだと3月頭には1万円に届きそうな感じ。
ダウも1万3千ドル台に乗せてきているし、外部環境は全体的に良好な感じ。
豪ドル・NZドル系の債券投信を処分して、リスクを取って中期の日経トリプルブルと国内リート、短めでノーロードな日経インデックス投信に乗り換えようかな・・・
しかし、現状で保有銘柄のリスク分析が25%位の変動範囲を取っているからなぁ。
予測外れる
予想外に円安進行で80円をあっさり通過。 225先物も9700円。
9550円で処分した225と国内株式指数投信の再仕込みをどうしようか迷う。
このラインで買いに入るのはやっぱり気合いがいるんじゃないかとも思う。
この場合の仕込みは、国内株式ブルベア・225の両建てと国内株式のテーマ型投信あたりかなぁ。
両建ての規模を押さえてリートと外国債も買っておこうかなぁ。
後はいつもの純金積立もアリかな。
国内株式50%、リート15%、外国債15%、純金20%な感じで再配分しておこう。
HOME SPOT CUBE – au Wi-Fi HOME SPOT 無線LAN WiFi AP アクセスポイント レビュー
先日オンライン申し込みしてあったau Wi-Fi HOME SPOTのAPが届いた。
物は手のひらサイズで、ほぼ立方体。 プラネックス製で、HOME SPOT CUBEと言う名称になっていた。
ハードウェアスイッチでAUTO/AP/ROUTERのモード切替式。
ルーターモードだと設定メニューにソコソコの項目があり、PPPoE等の設定が可能(DMZ設定やファイアウォール、ポート転送設定等もある)
アクセスポイントモードだと設定できる項目はSSIDやWPAパスワード等の無線設定がソコソコあるがIP等の装置設定は殆ど無い。
なんと、このAPは簡易化に重点を置いていて、IPアドレスを指定したりDHCPサービスのオンオフすら出来ないΣ
ルーターモードでLAN側のみ繋いで電源を入れるとAPは192.168.1.1で、クライアントには192.168.1.100からDHCPの払い出しが行われる。
WAN側のみ繋いで電源を入れるとAPはDHCPクライアントで動作してDHCPサービスは停止、無線LANはスルーになるので、既存のネットワーク上に追加設置する場合にはルーターモードでWAN側を繋ぐ。
APモードの場合はIPが192.168.0.1になるらしい(動作がよくわからない)
無線はabgn対応、5GHz帯は手動チャネルは36-48(W52)限定だけどオートにするとW53/W56になることがある。
2.4/5GHz共に20/40MHz帯域切り替え可能、各周波数帯別にオンオフ可能。 2.4GHz帯はSSIDを2個使ってWPA/WEP別設定等が可能、プライバシーセパレータなどもあり、機能はそれなりに揃っている。
WindowsServer = GbE Switch = HOME SPOT CUBE = Intel5300AGNの構成で無線は11anモード接続し、Windowsファイル共有からファイル転送をして150Mbpsリンクで58%程度のスループットが出る。
出力をinssiderで眺めてみると、BuffaloのHPモデルよりも高いレベルになっていて良い感じ。
従来我が家では、2.4GHz帯は1階と2階の接続用に1chをWDSで、5-9chをメインのNECステーション、13chをサブのBuffaloステーションで使っていたが、この13chの置き換えで利用しようかと思う。
あと、5GHz帯の36-40chをNECステーションの副周波数で使っていたが、48chにこいつを追加して運用しよう。
特に不安定なこともなく、普通に使える感じで良いな。