来ましたね。
性能全般的にはEOS Kiss X4-5程度の感じで、そこから重量を落として本体+バッテリーで300g弱なので、手持ちのPenLite 1sの300g強よりやや軽い。
レンズは18-55mmが210gなので、本体にバッテリーとレンズで500g程度。
センサーは18Mpix APS-Cだから、画質は心配ないだろう。
マウントはEF-Mと言う新型だけどM4/3同様にマウントアダプタでEF/EF-Sを使えるみたい。
しかし、発売前ってこともあるけど、値段的にKissよりもだいぶ高い気がするなぁ(小売予価ボディで69800円)
さて、貯金しておくか。
ナビダイヤル(0570)はトラップ
先日、ThinkPadの修理依頼のためサポートに電話した。
ケータイがフリーダイヤル不可で、ナビダイヤル(0570)番号がHPで案内されていたので、そちらにかけたのだが、これがトラップだった。
ナビダイヤル通話はauケータイでは「各種ダイヤル通話料」として請求されて、
無料通話の対象外になる。
無料通話が残っているからとケータイでかけたのに予想外の通話料請求が乗っていてびっくり。 ケータイ用に番号出すなら、距離関係ないんだからナビダイヤルじゃなくて通常番号にしてほしいものだ。 けっきょく、無料通話5千円残して通話料2千円払ったorz
OMAPがダメなのか?
ARROWS Z(11F)のバッテリの持ちがあまりにもひどいので、BetterBatteryでDeepSleep阻害しているものを徹底的に殺してDeepSleepが95%以上な状態にしたところ、24時間で25%程度の消費で押さえられるようになった。
他方、簡単な操作でもしていると1時間で30%程度消費する。
試しに、動画再生で最高輝度、最低輝度を比較したけど、それほどバッテリー消費が変わらない。
1.2GHzで回っている状態で最高輝度で1時間40%弱、196MHzで回って画面が消えている状態で1時間25%、画面を消してダウンロード状態で1時間30%、DeepSleepだと1時間1%。
この端末のバッテリ消費が激しく感じるのはCPU(TIのOMAP)がスリープ以外の状態になると一気に消費電力増加していることが原因に思われる。
そうすると、新しいARROWS ZのTegra3の出来次第では、だいぶバッテリが改善するんじゃないかな。 Tegra3はメインCPUコアのほかに、低速用低消費電力コアが乗っているから、この使い分けが「うまくできていれば」、待機時には低速な1コアプロセサ的な消費電力で動くことが期待できる。
さて、次のau端末何にしようかな(au回線1本はDoCoMoのSH-07DにMNPしようかな。 それとも、妥当にGalaxyS3か・・・)
現在の回線状況
DoCoMo 2本(プラスXi割で月額4200円)
au 4本(メインガラケー、家族用ガラケー、メインスマホ、寝かし回線で月額8500円)
IIJmio/DoCoMo 1本(128kbpsデータ通信で月額945円)
SBは無い。
ARROWS Zが修理から戻ってきた=相変わらず爆熱
ARROWS ZのUSB端子不良で修理に出している間にGalaxy Noteを調達して使っていたわけだけど、2週間ほどたって、ARROWS Zが帰ってきた。
そして使ってみたけど、爆熱で、GNと比べると月とすっぽん。 AZは普通に操作しているだけで発熱して持つのがきつくなり、WiFiとかが止まるわけだけど、GNは充電しながら操作しても何ともない。 au端末を買い換えたくなる。
発熱とバッテリー持ちが悪い件については、
こちらの記事に詳しいが、android.process.media プロセスがガンガン回っているのが影響していて、そのシステムをコールしているダウンロードマネージャーのタスクをKILLすると改善する、と言うことらしい。
確かに、充電がうまく進まないとき、TaskManagerで表示すると該当のシステムが50%(デュアルコアであるから、1コア100%)を占有して、CPUクロックがMaxになっていた。
なんだかな~。
とりあえず、適当なau機が出てきたら買い換えよう(スマートパスは結構良いので、auで選びたい)
IIJmioの高速モバイル/Dを契約した
先日、Galaxy Tab 7.0 Plusを解約して、データ通信時にはWiFiルータかテザリングを利用していたんだけど、毎回、ルータ側を起動するのが面倒で、BモバイルのU300あたりを契約しようかと思っていたんだけど、IIJmioの高速モバイル/Dっていうサービスを見つけた。
初期費用がかかるけど、128kbps通信なら月額945円、さらにFOMA SIMではなくXi SIMになっている(XiのSIMをFOMA端末では問題ないけど、FOMAのSIMをXi端末だとエラーになる)
クーポンを購入すると、Xiのフルスピードでも使えるんだけど、128kbpsでも特に困らない。
こういうサービスがau端末にもあればいいんだけどなぁ・・・
半ば放置モードだったauケータイの契約を見直した
今まで、昔契約したガラケーをそのままに、スマホを追加した状態で運用していた。
ガラケーの契約
プランSSシンプル 980円(年割り+家族割り)
EZWEB 315円
安心ケータイサポート 315円
ダブル定額 4410円
コンテンツ 1050円
ユニバーサル 5円
Web請求書割り -20円
計 7055円
スマホの契約
プランSSシンプル 980円(誰でも割)
ISNET 315円
安心ケータイサポート 315円
安心セキュリティパック 315円
安心セキュリティパックセット割り -189円
ISフラット 5460円
+WiMax 525円
ユニバーサル 5円
Web請求書割り -20円
毎月割 -1500円
計 6206円
ガラケーのEZWEBはいろいろなところの会員登録や友人との連絡用メールアドレスになっているため、変更するのが大変で維持してきた。
メールだけでダブル定額の3000円分くらい消費していて、そのメールからWEBに流れてパケット増加していた。
今回は、このガラケーのメールをau oneメールに移してスマホで一括管理(au oneメールの実態はgmailなので、設定さえすればgmailアカウントで管理できる)して、ガラケーのパケ代を圧縮することにした。
au one メールログイン
メールの自動受信設定を解除して数日観察したところ、電子マネーのアプリの通信などと併せてダブル定額ライト1050円に収まる感じになった。
また、利用していたコンテンツは
・駅すぱあと
・ウェザーニュース
・ナビウォーク
・助手席ナビ
なのだが、これらはスマホでスマートパス契約して
・乗換NAVITIME for auスマートパス
・ウェザーニュース タッチ
・NAVITIME for auスマートパス
・ドライブサポーター for auスマートパス
で置き換えることができるので、ガラケー契約が1050円安くなって、スマホが390円高くなる。
この運用変更等で、ガラケー契約が7055円から4410円安くなって月額2645円に、スマホ契約が390円上がって6596円になり、2台で13261円だったものが、9241円に圧縮できたようだ。
なお、2台持ちで1台がガラケーなのは、バッテリーの持ちが一番の理由(電子マネーを入れて運用しているので、切れると電車に乗れなかったりコンビニで買い物できなかったりする)なので、週1充電でいけるスマホが出てくれば1台で済ませられるようになるのだが・・・
後は、DoCoMoの契約もタイミングを計って調整してみよう。
新しいThinkPadは残念
ThinkPadってキーボードが良くて使ってたんだけど、新しいモデルはアイソレーションキーボード&6列になるとか。
アイソレーションキーボードってMacで使ってるけどイマイチで、やっぱり従来のキーボードが良いと思うんだけど、Impress Watchの記事とかだと、6列&アイソレーションが時代の流れ敵に書かれていた。
でも、新しいユーザーを獲得しても従来ユーザーを失うんじゃないのかな、どうなんだろう?
とりあえず、従来キーボードのThinkPad T420あたりを買っておこうかな。
次世代WiFi IEEE802.11ac
今の主流はIEEE802.11nで150~450Mbps位だけど、Broadcomとかが次世代のIEEE802.11ac規格のチップを生産開始したらしい(大陸では既に搭載製品もぼちぼち出始めているらしい)
帯域は1.3Gbpsで、実測でも300Mbpsとか出るとか。
こうなってくるとGbEじゃなくてもファイル転送十分使える感じになるな。
でも、電波ものは総務省の認可が出ないと使えないから、そこら辺の環境が出来上がるまで待ちなのかな。
最近のPCはカードスロットがないから、USB3.0接続のアダプタか、内部にあるminiPCIカードの差し替えで対応かな。 オンボードな機種は残念だな。
EOS Kiss X6iがよさげ
今、普段使いにKiss X4を使っているんだけど、発表されたX6iが良さそう。
従来、SDHCの遅さに悩んでいたんだけど、X6iはUHSに対応するみたい。 手持ちにExtremePro 95MB/sカードがあるから、組み合わせると良い感じになりそう。
それと、DIGIC5になって高感度が強化されて、連射性能もアップするらしい。
タッチパネルとかどうでも良いんだけど、AFも高機能化するらしいし、X4売り払ってX6iに乗り換えようかな。
スピードライトのファームウェア改修を受けた – Sigma EF-500DG SUPER EO
EOS KissDigital Xと組み合わせて使っていたシグマのスピードライト「EF-500DG SUPER EO」なんだけど、Kiss X4につけてみたらTTL動作がおかしくて、一瞬レンズの焦点距離と輝度が同期された後点滅してデフォルトに戻る状態になっていた。
壊れたかな~と思いつつ、フィルムのEOS 5QDに取り付けてみるとちゃんと同調して撮影できるので、メーカーに問い合わせてみたところ、EOS 50D以降の機種にはファーム改修が必要という返答があったので、サポートセンターに宅配便で送った。
一週間ほどで無料&送料元払いでファーム改修されて帰ってきた。
早速、手持ちの5D Mark2とKiss X4で試して、どちらもうまく同調撮影できることを確認した。
投げ捨てる前にメーカー確認して良かった。