手元に余っていたパーツと新しいパーツを組み合わせてメインマシンを組み直した。
今回はサーバのCPUを省電力目的のダウングレード(E3-1280からCore i3 2120Tへ)したため、浮いたCPUをメインに組み直した。
CPUから、使えるメインボードを選んで、Intel Server Board S1200BTLRを新規購入。
C204チップセット搭載のサーバボード。 標準でBMCリモートコントロールが出来る。
メインメモリはキングストンのECC DDR3-1333の4GBを4枚乗せて16GB。
Adaptec ASR-2405を乗せて、富士通のMBA3073を2台接続、RAID1構成。
ビデオカードは余っていたGeForceGTX465を搭載。
サーバボードでサウンド非搭載なのでAuzenTech X-Fi Forte 7.1を搭載。
PCIexの空きスロットは無し、PCI32bitが1本空き。
ケースはAntec P280、電源は玄人志向80PLUS Silver 700Wを搭載。
OSはWindows7 64bit Ultimate。
Windowsのスコアはハードディスクが6.4、残りは7.6。
やはりECC搭載とミラーリングはメインマシンには必須だな。