まぁ、おなじみのドキュメントツールAdobe Acrobat。
PDFのアレだが、今日初めて気づいたことがある。
こいつ、3Dモデル表示出来やがる。
知ってた?
ちょっと、依頼された仕事があって電子部品のドキュメントなんかダウンロードして見ていたんだけど、3DモデルファイルのZIPをダウンロードしたらPDFが入っていた。
あぁ、仕様書か三面図だかが一緒に詰め込んであるんだな、と思って放置しようとしたけど、ミスクリックで開いたら、なにやら昔の3D CADでよく見かけた極彩色の部品形状図が出てきた。
恐る恐る(何故)ドラッグして見ると、クルクルとパーツが回るんだわ。 びっくりしたー。 こんな身近なところに3Dグラフィクス表示ツールがあったなんて。
仕事以外で普段触る3Dってゲームぐらいよ。
しかし、パーツの裏側どころか中側までしっかりとモデル作り込んであるパナソニックさん、お見それいたしました。 でも、パーツのカタログに命名規則だけ示して、各項目の値にどんな値を入れればオーダー出来るのかわからないのは勘弁してください(営業に問いあわせろって事か)